あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

水いぼ

お祭り気分でハッピー

先日、甥っ子のコウさんの背中に、ボツボツがあり,また,以前からのおしりのかさかさが治らないため、皮膚科の先生のところに、私が連れて行くことになりました。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。

 妹は、土曜日に用事があって、妹が普段行っている皮膚科の開業の先生のところに行きました。

 お尻のこともあり、男の先生がいいだろうという話でそうなりましたが、コウさんは、行く前から、おしりは見せたくないと言い張っていました。

 医院について、ありがたいことに、誰も他に患者さんがいません。

 さっそく呼ばれて、入っていくと、60歳台くらいの先生でした。

 まずは、抵抗のない背中の部分を見てもらって、

「水いぼのようだね。」

 そして、あと、おしりの方もかさかさが治らないのですが、といいましたが、コウさん決して、見せないと言い張り、結局診察できず。

 皮膚科の先生も、怒って、

「おや、小学生なの?幼稚園児に見えたよ。こんなことじゃ、水いぼの治療もできないし、診もしないのに、薬も出せませんよ。」

 と、結局何も薬も出ませんでした。

 幸い、私が医師だと言うことは分かっていないようでしたが、平謝りで速攻で、診察室から出てきました。

 ただ、そのときに、水いぼは、ピンセットでつまむのが一番確実で、液体窒素等で焼くのは効果が弱いこと。水いぼは、免疫ができると自然に良くなる(期間は6ヶ月から2年と差があるようですが)と聞いて、実に勉強になりました。

 皮膚科の先生 大変御迷惑をおかけしました。でも、大変勉強になりました。ありがとうございました。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌