あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

タフな政治家

お祭り気分でハッピー

先日、世間や他人からの批判に強い政治家の話を書きましたが、その理由が少し分かりました。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。

  先日、ある研究会の名ばかり運営委員会というのに出席しました。弱小病院ですが、歴史はあるので,運営委員会に一人出席するのです。この会には、大学からも委員が出席していて、准教授の先生が出ていて、(他にも、各病院からは院長クラスの先生方です)

 「偉い先生ばっかりですね。」とお話したところ、

「あいこ先生も、偉くなったんですよ」と、うれしい事を言っていただきましたが、とてもそんな自覚も自身もありません。その先生は、後日、教授になられて、さっそく、お中元を贈り始めました。 

こんなことじゃいけないと、自信のないあいこさんは先日、「自信がもてない人」の心理学 加藤諦三著 PHP出版というのを読みました。

  この中に、政治家というものは、じつに自分の欲望に抑制が必要ない職業であり、それが、政治家がタフである理由であるというようなことが書いてありました。

 確かに、普通の人は、自分がいくら優秀だと思っていても、それをおおっぴらに話すことは少ないと思います。(反発受けますしね)

 自分がいくら偉くなって、社長になろうと思っていても、決してそれをふれまわることはしませんよね。(もし、ライバルがいれば、つぶされちゃいますし)

 でも、政治家という人たちは、自分が当選するために、世の中に、自分が如何に優秀であるか、将来は総理大臣になってみせるとか、平気で言えるし、言うのが当たり前なので、精神衛生上、非常によいそうです。

 政治家向きでないあいこさんができることは、インフォシークのポイント集めのために、検索をする(検索の数が多いほど、山分けポイントが多くなる)時に、「私は優秀」「わたしはきれい」「私は金持ち」「私は優しい」「私は最高の人生を生きている」などのポジティブな言葉を毎日打ち込んでいることくらい。

 それくらいでも、きっと効果はあると信じて続けていきましょう。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌