2009-03-02 日本も将来危険ですよね。 生活 / くらし お祭り気分でハッピー先日、住宅ローンの話を聞きに行きました。私のようなものにも、丁寧に教えてくれました。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。 面白い銀行の人で、ローンのシステムの話を延々続けるのですが、最終的に、貸してもらえるのかどうかの説明がありませんでした。(もちろん、当方の職業も含め、事前の情報は、先方には伝えていません。) 「何か質問がありますか?」とおっしゃるので、「ところで私がお金を貸してもらえるかどうかがわからないのですが、」 「そうでした。で、源泉徴収はお持ちでしたか。」 収入は、何とかなりそうでしたが、一番心配な転勤商売のことについてお話をすると、特殊な事情なので、それを保障会社に説明すれば、最悪転勤時期にかかっても大丈夫と思いますよ。との返事でした。 最後には、ぜひ、当支店で借りてくださいとおっしゃっていただいたので、とりあえずは借りられそうです。 で、それはいいとして、世間の皆さんがローンを組んで家を建ててらっしゃるのが不思議でなりません。 最近の流行の10年固定金利とかは、その期間が終わると今の時点の金利でも、3.5%くらいの様子。 最初の10年間の2倍の金利を払わないといけません。 アメリカのサブプライムローンは破綻することがわかっていたシステムですが、そこまで行かなくても、このシステムも将来金利が上がってくると、とても払えない人がどんどん出てくるような気がするのですが、心配のし過ぎなのでしょうか。結構、限度額のぎりぎりまで借りて、当初固定金利でも、返済が厳しいような人もいるようです。 今後の住宅価格が横ばいあるいは下落基調のことを考えると、お金を借りて家を立てることはとっても怖い気がしますが、でも、やっぱり夢のマイホームですものね。ここまで読んでくれてありがとうございます。羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌