臨済録

お祭り気分でハッピー 

たちばな出版というところから出ている、「臨済録」朝比奈宗源訳注というのを読み始めています。

　これからは、やはり古典を読まなくっちゃいけないですよね。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。

　そう思って買ってはきたのですが、実に意味不明です。禅の世界がそうなのでしょうし、それに解説をつけることは、本来の意味からそれてしまうのであえて解釈をしていないのでしょうけど、それにしても意味がわかりません。

　内容からすると、実に暴力的で、教えを請うとあるいは間違った解釈をすると棒でたたかれます。

　臨済宗で般若心経がどのような扱いなのか知りませんが、やはり、照見五蘊皆空につながるのではないかと思ったりしましたが、変に悟ったなんて書くと、棒でたたかれそうなので、やめときましょう。

　最近のネット社会のいいところ（悪いところ？）は、ネットで調べれば、それについての解釈が載っているところ。

　ネットを足がかりに少しづつ読んでいくことにしましょう。

　ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶　合掌