お祭り気分でハッピー
いよいよ本編です。でも、あまり期待しないでくださいね。
警視庁見学は、およそ90分です。
まず最初の30分で、警視庁の説明があり、そのときの見学者に合わせて、説明があります。
ここで、ピーポ君も登場して、クイズを交えての説明があります。ピーポ君はどういう風になっているのかわかりませんが、お姉さんと会話ができて、結構ハイテク仕様。話を聞いていて、あきません。
次の30分は、資料の見学 制服から、事件に使われた武器や押収品などが展示されています。白バイとピーポ君の看板もあって、ここで記念撮影。パチリ
最後の30分は交通管制センターもしくは通信指令センターの見学。
私たちは、通信指令センター(110番を受けるところですね。)の見学です。
110番は、東京都だけで、1日約5000件 金曜の夜が多いそうです。通信を受けるブースがいくつもあって、通信が入るとランプ点灯。赤ランプは重大事件の可能性大とのことでした。
さらに、その後ろに一段高いところがあって、重大事件があるとそこにえらいさんが集まって、指示を出すそうです。
警察官の皆さんは大変ですね。
と、ここまでは普通の感想です。
一番印象に残ったのは、やはり案内係の婦警さんで、広報係ではありますが、やはり、普段の口調は厳しいものがあるようで、見学者たち(特に子供たちが)がいうことを聞かないといらいらし始めて、最初は、○○様と様付けですが、次第に、○○さんに変わって警察官らしい口調に変わっていきました。
警察の仕事とサービス業のハザマで揺れる感じがとてもよかったです。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌