2007-08-08 ハクナ マタタ その他(一般) お祭り気分でハッピー先日、ついに行ってきました。ハクナ マタタでぴんと来た方は、大の四季通ですな。と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。 ライオンキングはもう10年のロングランになるそうです。浜松町駅から、ちょっと歩きますが、子供を抱っこしていくとちょっとつらい距離で、タクシーに乗りました。タクシーの運ちゃんは、きっと私たちのことを気遣ってくれたのでしょう。料金は同じ基本料金なのに、わざと遠回りして、会場に着きました。(あんまり近すぎるとタクシーに乗ったことをがっかりする人もいるでしょうから) ハクナ マタタです。 四季劇場は、よく考えられていて、すごい急傾斜で客席が作られています。狭い敷地の中で、たくさんの人をいれようということなんでしょう。ちょっと下のほうを見ていると怖い感じです。 もちろん、よい席の方はこんなことはありませんが、貧乏性の私たちは、2階の最後尾 3000円の席です。 このくらいの席があるのもありがたいですね。子供づれなので、子供がぐずって、舞台に集中できなくっても、まあ諦めが付く値段です。 姪っ子は暗くて、ちょっと怖いめのシーンから、ぐずり始め、ライトを持った四季のおねいさんに監視の下、ついに強制退場させられ、ガラス張りの観覧席に妹といってしまいました。ハクナマタタです。(そういう席が用意されているところも、さすがに人気劇団で、よくできています。) ハクナマタタは、若き王子シンバが、独りぼっちになって落胆しているところにできた友だちのミーアキャット ティモンが教えてくれる言葉。四季のホームページでは、「気にするな」と訳されていますが、「何とかなるさ」のほうがいい感じです。 ハクナマタタです。 ライオンキング自体の感想は後日書いて見ましょう。 ここまで読んでくれてありがとうございます。羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌