あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

肩書き

お祭り騒ぎで、HAPPY

 前回、新聞社へ投稿した話を書きました。その際、医師と書かなかったことから、思いついたことについて,書いてみます。

 人間にはいろんな肩書きがあります。私自身は医師ですが、別に病院職員でも間違いは無いし、病院も会社(会社法での詳しい規定はわかりませんが)の一部と見れば、会社員でもいいかもしれません。自由業でもいいし、医療専門職と書いても間違いではないかもしれません。公務員の時代もあったから、元公務員でもいいかもしれませんし、最後の手段で、以前のブログに書いたように、元無職でもいいかもしれません。と,徒然なるママに書いていますが,皆さんもう少しお付き合いくださいね。

 日本人は、肩書きに弱い人種だと聞いたことがあります。アメリカ人に職業を聞くと、プログラマーなどの職種で答えるが、日本人の場合は、東芝の社員です。と答えます。

 聞いたほうも、なるほど東芝の社員か、すごいと感心します。アメリカ人は、これを聞くと悩むそうです。これは職業じゃないと。

 読者の投稿も、専門職種としての意見を述べる場合は、確かに必要ですが、そうでない場合は、職業を付ける意味はあるのでしょうか。

 医師の言葉だから、良いと言われてもあまりうれしくはないのですが。(実利がある場合は別ですよ。フフフ お主もワルよのー)

 話はチョット変わって、いじめの自殺の問題 

私の投稿の内容は書きませんが(ヒミツです)、視点のひとつとしては、報道がさらに自殺を招くんじゃないかしらんというもので、私のオリジナル(ホントですよ)なのですが、このドクターズブログの他の先生のを見ていたら、「脳科学体験日記」というところで、自殺報道についてのWHO勧告があることを知りました。

 いくら、自分でいい事を書いたなぁと思っても、実は大体すでに発表されているんですね。

 ただ、視点は、これだけではないので、まだ可能性を信じましょう。 

ここまで読んでくれてありがとうございます.

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌