あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

コメントの返事にかえて

お祭り騒ぎで、HAPPY

またまたまた、コメントいただきました。ありがとうございます。

返事の返し方のシステムが良くわからないので、いつものように、本文に書いてしまってすみません。

 今回は、「風」さんからコメントいただきました。と,徒然なるママに書いていますが,皆さんもう少しお付き合いくださいね。

 今回は、内科専門医試験があったため、少しの間 このブログもお休みしてましたので、反応が鈍くなりました。すみません。(まさに、直前の追い込みで、あたふたしなくちゃいけないのです。実力が無いってことですね。)

 コメントに、羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶の読み方についてご質問がありました。

 これは、「ぎゃてい ぎゃてい はらぎゃてい はらそうぎゃてい ぼじそわか」と読むようです。かえるをつぶしたような読み方(確かこんな風に、瀬戸内寂聴さまが評していた記憶があります。)ですが、もともと違う言語を漢字で表記したものなので難しい字になっているようです。

 あと、傾いた机にもご心配戴いてありがとうございます。

私自身は、空いていた別の机に移動いたしました。(これにあわせるように、世界株安も終息し、今のところ、順調のようです。)

 壊れた机自体は、実は、まだ医局に放置されていて、主の無いまま寂しそうです。(これは、私が単に事務の人に処分を頼んでいない所為ですが。)この机(世界同時株安を発生させたといっても過言ではない)には、そのうち、永久の眠りについていただきましょう。そのほうが、世界経済のためですね。

 しかし、今改めて指摘されて、自分のずぼらさにあきれますね。数ヶ月放置したままなのですから。

 曽野綾子先生の「太郎物語」という小説があって、(曽野綾子 三浦子門ご夫妻の私小説的な要素もあるのですが、ホントに息子さんも太郎さんというそうです。)この中に、太郎君がテレビが無くちゃ生きていけないというと、お父さんが、家のテレビを庭に投げつけ、壊れたテレビがそのまま数日間放置され、硝子などがきらきらする様がとてもさびしく見えたというような場面があったのを思い出します。

(なんだか、回想のための話が長くてすみません。)

 この太郎物語は、とても面白くって、考え方にも影響を受けました。(このブログの中に、時々使用する「~かしらん」という書き方もここからきてます。)

 曽野先生の小説の中では一番ですね。(ホントは、曽野先生の能力についていけなくて、この一番わかりやすい小説がすきなんですね。フフフ)

 

 ホントにコメントありがとうございました。

 皆様のほんとうのしあわせをお祈りします。

ここまで読んでくれてありがとうございます.

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌