お祭り騒ぎで、HAPPY
株式のサイトに、相場の予想をするようなところがあって、8月21日の日には、午後から、決勝戦の再試合があるので、短期筋の参加が減るだろうという話が出ていました｡
こういう話を聞くと、やっぱり株式はギャンブルなんだなと思います｡と,徒然なるママに書いていますが,皆さんもう少しお付き合いくださいね。
こういった要因が、経済の指標である株式相場に影響を与えるのは、ある意味当然ともいえますが、これから、退職金を株式で運用しようとするお父さんには、やっぱりやめたほうがいいですよといいたい気分です｡
素人さんが、将来の生活設計の基となるようなお金を、株式を中心とした運用で考えるのは、無理がありそうです｡
どこかの新聞に、団塊の世代の人が、退職金をミドルリスクで、投資信託と一部株式投資してみたいと書いたものがありました｡
理由は、株式の上下があると、刺激になっていいんじゃないかと書いていましたが、刺激が強すぎるような気がします。
話変わって、消費者金融の調査で、貸しだし金利が18％になると4人のうち3人は貸し出しが不可能になるとの記事がありました｡
これは、貸し出しのリスクが高い人が多いためとのこと｡でも、考えると、消費者金融の融資額は、100万以下のことが多いので、これは本来､貸しちゃいけない（借りちゃいけない）人たちになんじゃないでしょうか。もし数万円程度であれば、それほどのリスクで借りるより、我慢できないんでしょうか｡
金利が18％でも、すごい金利なのに、これ以上で借りること自体が犯罪です｡
消費者金融グループは、これで、お金が借りられなくて困る人がたくさん出ますよと言いたいのかもしれませんが、私は、逆に、このような人たちに、お金を貸してきた消費者金融会社に怒りを感じます｡(どう考えたって、かなりの貸し倒れを見込んでいるということではないですか｡)
表立って、宣伝をしている(特に一流銀行が背後にいる）会社が、素人さんに、うちは、一部上場会社ですから、うちの会社で借りるのは大丈夫と思わせるのは、チョット問題ありそうですね｡
またまた、話変わって、早稲田実業の斉藤投手が、使用して有名になった酸素カプセル(別名；ベッカムが使ったことからベッカムカプセル）は、今後は、斉藤君カプセルと呼ばれるかもしれませんね｡値段は、380万くらいのようです｡でも医療機械の世界の定価はあってないので実際にはいくらぐらいで取引されているのでしょうか｡
でも、きっと、これからの強豪校は、こぞって導入しますよね｡きっと、トレーナーや栄養プログラムも作って、普通の高校との格差が出てくるのでしょう｡ここにもまた、格差社会です｡
各県で数校しかでて来れなくなる高校野球もあまり楽しくないかもしれませんね｡
ここまで読んでくれてありがとうございます.
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
