あいこの ブログ

ほんとうのしあわせを求めてDrあいこの旅は続きます

書評

嫌われる勇気 第一夜

おまつり気分でハッピー先日、「嫌われる勇気」自己啓発の源流「アドラー」の教え ダイヤモンド社 著 岸見一郎 古賀史健を読みました。私の考えにたいへん近いなぁとアドラーさんに親近感を覚えています。と、徒然なるままに書いていますが、もう少しおつき…

お金のいらない国

お祭り気分でハッピー先日、『お金のいらない国』長島龍人著 地球村出版というのを読みました。先日みた、ダイムと言う雑誌にで、誰かが推薦していた本です。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。 読みながら、とっても…

菜根譚 五劫のすりきれ

お祭り気分でハッピー先日から、「菜根譚」の読み方 ひろさちや著のなかから、いい言葉を拾って書いております。皆さんも読んでみてくださいね。ひろさちやさんの文章はわかりやすくってすばらしいですから。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少し…

菜根譚 小人には小人にふさわしい相手がいる

お祭り気分でハッピー先日、「菜根譚」の読み方 ひろさちや著 日経ビジネス人文庫 というのを読みました。 菜根譚というのは、なんでも、中国は明の時代の洪自誠という人の語録だそうです。 ひろさちやさんの説明によれば、本場の中国ではあまり広まらず、日本…

働かないアリに意義がある

お祭り気分でハッピー先日、メディアファクトリ-新書 長谷川 英祐著「働かないアリに意義がある」という本を読みました。{いつも言うことですが、私の本の説明は自己的な解釈が多いので、本当にそう書いてあるかは、実際の本に当たってくださいね。} 働かな…

未来は明るい

お祭り気分でハッピー先日から、ソフトバンク文庫「ホーキング、未来を語る」 スティーブン・ホーキング著を読んでいます。とはいっても、数学的なセンスのないあいこさんにとって、非常に難解です。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合…

偽善エネルギー

お祭り気分でハッピー先日、以前は、省エネ活動に対して懐疑的な言動で、話題となり、震災後は、原子力発言でこれまた物議をかもしている、武田 邦彦著 「偽善エネルギー」 幻冬舎 という本を読みました。これは、震災前の原発事故以前に書かれた本ですが、…

ナツカのお化け事件簿

お祭り気分でハッピー姪っ子のあっちゃんが本好きで、(きっと私に似たのよね)本をたくさん借りて読んでいます。 お気に入りシリーズのナツカのお化け事件簿シリーズの新刊が出たというので、買ってあげました。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、も…

デカワンコ コミック

お祭り気分でハッピー先日、ドラマになったデカワンコのコミックを読みました。「ごくせん」を書いた方が著者だったのですね。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。 うちの姪っ子、あっちゃんがコミックを買ったのを読ま…

夢のタイムラグ効果

お祭り気分でハッピー先日、「なぜ脳は、ヘンな夢を見るのか?」KAWADE夢文庫という本を読みました。そのほかに、まだ読んではいないのですが、同じシリーズで「元素のことがよく分かる本」同じくKAWADE夢文庫という本も買って、どちらもライフサイ…

タフな政治家

お祭り気分でハッピー先日、世間や他人からの批判に強い政治家の話を書きましたが、その理由が少し分かりました。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。 先日、ある研究会の名ばかり運営委員会というのに出席しました。弱…

傷つかない技術

お祭り気分でハッピー政治の世界は、とても難しいですね。どなたが言っていることも信じられず、この先も、どうしようとしているのかがまったく分からないのですが、それが政治というものなのでしょうか。とにかく、日本という国がよい方向に向かってくれる…

マグネシウムが世界を変える

お祭り気分でハッピー先日、PHP出版 「マグネシウム文明論」という本を読みました。東工大の矢部孝教授の研究内容を本にしたものだそうです。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。 これはじつに興味深いですね。この…

起きていることはすべて正しい

お祭り気分でハッピー先日、勝間和代著 「起きていることはすべて正しい」という本を読みました。本の題名は、内容とは直接関係なくて、単に著者の好きな言葉ということでした。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。 た…

秘密

お祭り気分でハッピー迷惑メールの題名の様で申し訳ありません。思わず、クリックした皆さんも、こういうのに弱い方たちですね。と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。 私もそうです。角川書店 ロンダ・バーン著 「the S…

ヤバイ経済学 スティーヴン・D・レヴィット他

お祭り騒ぎで、HAPPY新聞で面白い本があると書いてあったので、その名前もあって買ってみましたが、私はあまり感心しませんでした. 確かに、これまでの経済学の本とはちょっと違って、ヤバイ商売の成り立ちや犯罪が減少する理由について、これまでとは違った…

「長期」「分散」「最適」で考える世界一シンプルな投資法

お祭り騒ぎで、HAPPYこれからの資産形成を考える会:編著の本です.アメリカ投資会社のバンガード社 トヨタFS証券 マネックス証券が、共同で出している感じの本です.ここでは、その名の通り、長期・分散を前面に出した、投資行動を勧めています.と,徒然なるマ…

書評 寂聴 般若心経 その2

あなたは今、探求の森に迷いこみました. 今日は、有名な色即是空について、 色は、『肉体、物質、つまリ、現象の世界、形のあるもののこと』 空は、『物体があっても、現象があっても、それを感じる心がなければ、ないのと同じだと言うこと.』だそうです.難…

書評 寂聴 般若心経 -生きるとは 瀬戸内寂聴著 中央公論社 その1

あなたは今、探求の森に迷いこみました.今回は、書評 寂聴 般若心経の1回目です. 中国が隋の文帝の時代.26歳の若者が、国禁を犯して、インドへ向けて旅立ちました.三蔵法師玄奘です。この本の般若心経は、この玄奘訳をもとにしたものです. 瀬戸内寂聴さんは…

書評 ドクターズルール425 福井次矢訳 南江堂

お祭り騒ぎで、HAPPY 書評シリーズの記念すべき第一弾(このカテゴリーも勝手に作りました).やはり、医療関係がいいかなと選びました.と,徒然なるママに書いていますが,皆さんもう少しお付き合いくださいね。 このドクターズルール425という本は、副題に医師…